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| 2007年5月の聖句 | PDFファイル | |||
| 「わたしが、あなたを、えらんだ」 | ヨハネ福音書15:16 | |||
| これは、桂 枝雀さんの落語「鴻池の犬」のマクラです。 「考えてみますと、人間の運命なんて、わからないものですね。私には私の分岐点が あちこちにあり、みなさま方には、みなさま方の分岐点がそれぞれ 無数にあった。 その人生の分岐点で、お互いにあっちへ行き、こっちへ行きして、今日、ここで、こうやって、お会いしているというのも、何かの縁と申 しますか、まことに数奇な運命と言わなければなりませんが・・・、あー、常吉、常吉、・・・」。 今月は「神さまの選び」についてで す。(あの学校を受験すべきか、どうか)(あの人と結婚すべきか、どうか)という人生の大切な分かれ道の決断だけでなく「今日のお昼ごはんは、うどんにす べきか、焼きめしにすべきか、それともダイエットのため、サンドイッチで簡単に済ますか」という日々の決断(!)にいたるまで、わたしたちの人生には、大 切な分かれ道が無数にあります。では、わたしたちはどうしたら、迷うことなく、自信をもって、自分の進む道を選ぶことができるのでしょうか。そんな時、思 い出していただきたいのが「今月の聖句=イエスさまのみ言葉」です。 「あなたが、わたしを選んだのではない。わたしが、あなたを選んだ」(ヨハネ福音書15章16節) あ るお母さんが、私にこんなお話をして下さったことがあります。「私の子供は障害を背負って生まれて来ました。その時、神さまはこう言われたのです。この子 は、私が一番、愛している、大切な子どもです。だから、私はあなたを、この子のお母さんとして、選びました。あなたなら、この子を幸せに育ててくれる、そ う信じてこの子を、あなたにお預けします。さあ、よろしくお願いしますね、と」。 神さまの選びを信じて、「はい」とお返事ができるお心は、快晴の五月の青空のように、どこまでも、すみわたる「マリアさま」の、清きお心なのです。 キリストの平和 | ||
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