姫路顕栄教会
2007年3月の聖句PDFファイル
「神は愛ですヨハネの手紙T 4:8



昭和40年3月、わたしたちの聖ミカエル広畑幼稚園の第1回卒園式は、わずか3名の卒園生でした。以来、神さまの愛に守られ続け、今春の第42回卒園式で卒園生が2000名を数えることになりました。

そ れでは「幼稚園」とは一体、何なのでしょうか。例えば、真夜中の幼稚園を想像してみて下さい。先生や子どもたちが、お家に帰った後の誰もいない「ガラン」 とした教室。そこは、ただのコンクリートの建物にすぎません。しかし、次の朝が来れば、又、先生と子どもたちの笑顔と笑い声が満ち溢れます。それが、幼稚 園なのです。つまり、幼稚園とは建物ではなく、子どもたちと先生と保護者のみなさんとの「交わり」そのもの。開園以来、聖ミカエル広畑幼稚園が、ずっと夢 見続けて来たものは、そのような、神さまと共にある「愛の交わり」なのです。

ここで、年長組のみなさんに質問します。「みなさんの人生 で、一番大切なことは何だと思いますか?」聖書に記されているその答えは「出会い」ということです。わたしたちの人生には、大切な3つの出会いがありま す。先ず「自分」と出会うこと。次に「他者(自分以外の人)」と出会うこと。そして、「神さま」と出会うこと。さあ、年長組のみなさん、小学校での新しい 「出会い」が、みなさんを待っていますヨ!

「でも、神さまと出会うって、よくわかりません」。そうですね。それでは言葉をこう言い替えて みます。神さまと出会うということは、愛と出会う、ということ。なぜなら「神は愛」だからです。わたしたちの人生が、イエスさまの「十字架の愛」という、 ホンモノの「愛」に出会うことのできる、素晴らしい人生でありますように、共にお祈りいたしましょう。すべての出会いは、神さまの愛のわざなのです。


✠ 主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、

わたしたちとともに、ことに、今春、卒園される年長組さん、ひとりひとり

とともに、いつまでも、かぎりなく、ありますように            アーメン

キリストの平和
Copyright(C)2007 藤井 尚人 


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