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| 2006年9月の聖句 | PDFファイル | |||
| 「光の子として歩みなさい」 | エフェソ 5:8 | |||
| 今月は、古くからイギリスに伝わる大天使ミカエルのお話、「光の剣(つるぎ)」です。 昔、 あるところに恐ろしい竜(ドラゴン)の住む村がありました。天上での大天使ミカエルとの闘いに負けた竜は、大天使ミカエルによってこの地上に落とされまし た。竜は「天上で天使たちにできなかった悪さを人間たちにしてやろう」と、村の岩穴に住みつき、その悪魔の力で、村の家の扉は昼間から閉ざされたまま、子 どもの遊ぶ声も聞こえない、まるで、死んでしまったかのような村になってしまいました。 ある日、一人の若者が「私は旅人です。今晩泊まるところを探しています」と、こ の村を訪れました。村の老人は言いました。「この村は岩穴に住む竜のまき散ら毒 のせいで、みんなの心に悪魔がすみついた村になってしまった。勇気ある者が何人 竜退治に出かけたが、誰も、生きて帰ってはこれなかった。竜はまだ生きている」。 その夜、眠りについた旅人の夢に、大天使ミカエルが現れて、こう言いました。「おそれるな、お前は竜を倒し人々を救う勇者である。だが、竜はとても恐ろしい生き物だ。お前の力が足りない時は私の名を呼びなさい。私は光の剣でお前を助けよう」 翌 日、日の沈む頃、竜の住む岩穴で竜と旅人の激しい闘いが始まりました。竜の炎と毒で倒されそうになった時、旅人はゆうべの夢を思い出し、大天使ミカエルの 名を呼びました。すると、光の剣を持った大天使ミカエルが現れ、その剣で旅人は、竜をしとめました。竜が倒れたそのとたん、村人の心から悪魔は離れ去りま した。 村人たちは、こぞって、この旅人の勇気をたたえました。しかし、旅人はこう言いました。「私一人が竜を倒したのではありません。大天使ミカエルが光の剣で私を助けてくれたのです」。こうして旅人は、その村を後にし、また、旅を続けたのでした。 9 月29日は「聖ミカエル広畑幼稚園」の創立記念日!、教会のカレンダーでは、「聖ミカエル及び諸天使(セントマイケル&オールエンジェルズ)」の祝日で す。旅の若者が、大天使ミカエルの光の剣で竜を退治したように、大天使ミカエルに守られている「聖ミカエル広畑幼稚園」のわたしたちは、「光の子ども」な のです。 キリストの平和 | ||
| Copyright(C)2006 藤井 尚人 |