姫路顕栄教会
2006年8月の聖句PDFファイル
平和を実現する人びとは幸いです」マタイ 5:9



「夏休み」・・・、私たちの生涯で、何度、巡ってくるのでしょうか。
幼 稚園の夏休みは、3回ですよね。たった3回しか巡ってこない幼稚園時代の夏休みです。「となりのトトロ」って御存知ですか。森に住むトトロは子どもにしか 見えないのです。トトロが見える、トトロといっしょに過ごすことのできる素敵な夏休みは、私たちの生涯で、何度もおとずれてきません。子どもたちの「夏休 み」は、そんな、魔法のかかった、不思議な、驚きに満ち溢れた、大切な、大切な、季節なのです。

「広島」「長崎」・・・8月は、わたしたちにとって「平和」を祈る月でもあります。中世の聖人、アッシジの聖フランチェスコ(1182−1226)は、このように祈りました。この祈りは「平和の祈り」と呼ばれ、世界中で愛されている祈りです。

私をあなたの平和の道具にしてください。

憎しみのあるところに愛を 争いのあるところにゆるしを
分裂のあるところに一致を 疑いのあるところに信頼を
誤りのあるところに真理を 絶望のあるところに希望を
悲しみのあるところに喜びを 暗闇のあるところに光りを

慰められることよりも 慰めることを
理解されることよりも 理解することを
愛されることよりも 愛することを 求めさせてください

なぜなら わたしたちは
与えるときに受け ゆるすときにゆるされ
死ぬときに 永遠の生命に生きることを 知っているからです

イ エスさまは言われました。「あなたの敵を愛しなさい」と(マタイ5章44節)それこそが「平和」を実現する唯一の方法です。よくよく考えてみれば、始めか ら、わたしたちに「敵」など存在しないのです!あなたが、目の前の誰かと戦い始めるから「敵」が誕生するだけのことです(笑)。長い夏休み、親子で、夫婦 で、御家族で、「平和」にお過ごし下さい。「平和!簡単でしょ?」これはマザーテレサの口癖。

キリストの平和
Copyright(C)2006 藤井 尚人 


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